魂の休息時間 | 石垣島リトリート

これは、ただ南の島の風景を味わうためだけの旅ではありません。参加してくださる一人ひとりが、静かに自分自身と向き合い、内側から変容していくための時間。イニシエーターである私たちは、新しい扉が開かれていく歩みを見守ります。
旅立つ前のガイダンスメッセージ
このリトリートへの参加は、半年ほど前から始まります。「行く」と決めたその瞬間から、魂の中では静かにイニシエーション(通過儀礼)が始まっていきます。思いがけない出会いや、仕事の変化、時には身体からのサインを受け取ることもあるかもしれません。それはすべて、「もう手放してもいいですよ」という、内側からの静かなお知らせ、サインなのです。
出発の三ヶ月ほど前には、お一人おひとりに個別のチャネリングセッションを行い、高次元の存在からのガイダンスメッセージを受け取っていただきます。そこで、自分が何のために石垣島へ向かうのか、そこで何を手放していくのかが、少しずつ輪郭を帯びてきます。
今年から始まったリトリートプログラムの中のこのセッションは、現地での気づきをより深いものにしてくれました。
リトリートのテーマは「サレンダー」
今回、参加者の皆さんが共通して見つめていたテーマは「サレンダー Surrender」。それぞれが真剣に自分自身と向き合う時間となりました。
そして石垣島に降り立った皆さんへ、大天使ミハエルは、このようなメッセージを伝えました。
このリトリートの期間は、その魂をじっと休ませる時間です。
傷ついた傷を修復し、そして沈み込んだ感情を浮き上がらせて、修復し、ただただあなたがたの肉体はここで体を休めるだけで、そのような作用が体の中で行われていくでしょう。
それをじっくりと、風のささやきを全身で感じながら、この美しい海の音を聞きながら、水に触れあい、自然と溶け込みながら浄化していくのです。
大天使ミハエル
なんとしても変わりたい、ステージを上げたい、新しい自分になりたい——そう強く願って訪れる方々への、はじまりの言葉でした。
イニシエーション(通過儀礼)のためのプログラム
イニシエーション(通過儀礼)とは、何かを終え何かがはじまる、その狭間にある静かな時間。前へ前へと進む前に、少し立ち止まり、自分を休ませる必要があったのです。過去世からの魂の傷がそっと癒されていく方もいました。
わたしたちは、休むことにどこか罪悪感を覚えることがあります。動いていないと安心できない思い込み。かすかな不安。
石垣島の聖なる地は、その思い込みをやさしく溶かし、一人ひとりに「休息の時間」を用意してくれました。陽の光、やわらかな海の水、ビーチを渡る風、葉に落ちる雨のささやき、鳥たちのさえずり——そのすべてが、魂を休ませるためのギフトとして、そこにありました。そして新しいステージの扉がそこに用意されていたのです。
リトリートを終える頃、皆さんの表情は豊かに、そして何より美しく輝いていました。必要な人が、必要なタイミングで集い、太古のレムリアのエネルギーを宿す場所で自分自身の記憶を思い出し、溢れる愛のエネルギーに包まれて、リトリートは静かに幕を閉じました。

