ボディリコネクションセラピーのボディへのアプローチは、以下の２つの技術を組み合わせています。
温熱療法で身体を温めて循環を促進し、お悩みとご希望に合わせたボディタッチで軽やかな身体へ。ワンズヒーリングハウスのオリジナルメソッドです。
テラヘルツ温熱温灸器：「テラスリー」による温熱療法
「テラスリー (Terahthree)」は、テラヘルツ波と遠赤外線を組み合わせた温熱機器で、"不健康な細胞やダメージを受けた細胞は冷たい”という日本古来の思想に基づき、鍼灸治療をベースに作られています。
70度まで温めたテラヘルツ波の表面を布の上から全身の皮膚に当てることで、自律神経の機能が復活し、血液循環やリンパの流れ、気の流れを整えながら自己治癒力や免疫力がアップします。
施術の際は、皮膚を布でしっかりカバーして、その上から当てていきますので、火傷の心配はありません。「火を使わない安全なお灸」といったイメージを思い浮かべていただくとよいと思います。
施術中
身体の中で不調な部位や臓器の温度は低く、その細胞自体も冷え切っています。そのため、その特定の部分にこのテラスリーを当てた時、熱さを感じることがあります。
その臓器の自覚症状がなくても、弱っている箇所、冷えている箇所がテラスリーによって認識できるので、自分自身のライフスタイル全体を振り返って改善に繋げることもできます。
「お腹がとても温まった」と施術後におっしゃる方も多く、あらためて自分では自覚のない内臓の冷えに気づいていただけているようです。
そして、何度か施術を繰り返すことによって、次第に細胞の温度は上がって本来の力を取り戻し、自己免疫力もアップしていきます。
テラスリーを使用するセラピーは、健康増進するためにサポートであり、医療行為ではないことをあらかじめご理解ください。
施術後
テラヘルツ波は身体に浸透していくまで、６〜８時間要します。当日の夜は長時間の入浴を避けて、軽めのシャワーか低めの温度の入浴をお勧めいたします。
また、水分補給を十分にしていただくと効果的です。特に内臓を冷やさないように、白湯などの冷たくない飲み物がよいでしょう。
テラスリーは、国際特許を取得している温熱機器（日本製）です。
施術者（ミハエルノブコ）は、テラスリー施術療法の施術士認定証を取得しています。（2021年10月）
オリジナルボディタッチ
フランスのリンパドレナージュ技術、筋肉をほぐすストレスリリース、スウェディッシュマッサージ、タイ古式の指圧マッサージ、リフレクソロジーなど、お悩みとご希望に合わせて様々なテクニックを組み合わせて行います。
施術前のカウンセリングにて、ご体調を詳しくお聞きいたします。
使用製品
国際的オーガニック認定機関OIA認定のインカオイル社のオーガニックホホバオイルをベースに、その日のお悩みや症状に合わせたオーガニックエッセンシャルオイルを選び配合し、施術を行います。
ホホバオイルは、古くからネイティブアメリカンが、傷の手入れやスキンケア、ヘアケアに使っていたと言われているオイルです。ビタミンAとEが豊富で、水分保持力にも優れ、ハリ、弾力、ツヤをもたらします。浸透が早く、施術後もべたつかず、快適にお過ごしいただけます。
当ハウスでボディセラピーを担当するミハエルノブコはチャネラーであり、CIDESCOアロマセラピーディプロマ取得済(2006年）のセラピストでもあります。1996年より20年以上に渡って美容業界・スパ業界に携わり、フェイシャル・ボディ共に、多くの技術を取得して今に至っております。安全で確実な効果をご実感いただけます。
ボディセラピーとチャネリングの融合
高次元エネルギーが流れる場で施術を行い、さらにチャネリングメッセージをお伝えすることで、大きな気づきや心の解放が生まれます。
チャネリングのメッセージは、身体に触れながら行われ、凝りや痛みの状態は身体の奥の、どのような感情と絡み合っているのかといった洞察を含みながら、大天使ミハエルからの深い愛のメッセージといえるものです。状況によっては、ミハエルの他、癒やしの大天使ラファエルからもミハエルノブコを媒介してヒーリングエネルギーが流れる場合もあります。
施術後は、身体が軽くなったと感じるだけでなく、深い部分からの癒しがもたらされます。