高次元との共同創造によって生まれた本：最優先は「わかりやすさ」

パートナーのシュウが、今回出版する本についてブログを書いております。

彼のブログにある通り、この本の中では、私の住む世界が外資キャリアウーマンの世界からチャネラーの世界に変わっていくプロセスを、あたかも自然に綴ったように見えますが、その目に見えない変容を言葉に表現していくことには、想像以上の時間がかかりました。

実際にお話をいただいてから、書き上げるまで実に二年の歳月を費やしました。編集者の方にもずいぶんお待ちいただきました。その間、「もしかしたら無理かもしれない」と思い悩むこともありました。

その都度、二人でじっくり意見を交わし、そして大天使ミハエルからのエッセンスを受け取りながら進めていきました。特にミハエルは、この本がどのような読者に向けられるべきか、またどのような表現がその方々の心に響くのか、という点について、的確なアドバイスを授けてくれました。

そうしたプロセスの中で、私たちが最優先させたことは、「わかりやすさ」という点でした。難解な言葉を並べるのではなく、誰にとっても、どのページから読み始めても理解できるような文章を心がけました。

この見えない世界と現実世界は表裏一体であり、人生を豊かにしていくためのエネルギーの法則が存在しています。その真実を、この本の中でわかりやすく説明しています。

そのため、この本は、著者は私、ミハエルノブコとなっているものの、実際には、藤原シュウ、大天使ミハエル、そして多くの高次元の存在たちとの共同創造の賜物ということが言えるでしょう。

10月中旬、Amazon オンデマンドにて発売を予定しています。

また、11月1日（土）にはワンズヒーリングハウスにて、出版記念パーティを開催する予定です。パーティ詳細については追ってお知らせいたします。

*トップ画像は、2022年、北海道阿寒のオンネトーにて撮影。レムリアの記憶を辿る旅でした。私たちは、この北海道の土地にかつて二人で住んでいたと高次元から明かされています。