なぜこの本を書こうと思ったのか

なぜこの本を書こうと思ったのか

『大天使ミハエルは語る - スピリットの秘密を紐解く』が、10月末に発売される運びとなりました。

私は50代半ばで、はじめてスピリチュアルという目に見えない神聖な世界に触れ、「自己探究」の学びを始めました。

それは、ただ現実からの逃避した柔らかな世界へ向かったのではなく、現実と密接に結びついた真実の領域でした。

本当のスピリチュアルとは、日常生活と表裏一体であり、見えない世界を信じきること、自覚することで、目の前に広がる現実や人生そのものが大きく変わっていく力を持っていると実感しました。

私のパートナーであるシュウは、人生の前半で深海のような闇をさまよっていましたが、クンダリーニ覚醒者と出会い、高次元からスピリチュアル探究を学んだことにより、人生が180度変わりました。ハートを閉ざしていた彼の学ぶべきカルマ、心筋梗塞さえも乗り越える奇跡が起こったのです。

先に学んだ彼の導きにより、私の道は開かれていきました。私たちは神聖で五次元的なパートナーシップをベースに成り立っています。

現在、ワンズヒーリングハウスという場所で、進む道に迷い模索している皆様へ、私たちのライフスタイルを余すことなくお見せしながら、安心安全な場所として、高次元存在との繋がりを深める場を提供しています。

この本を書くかどうか決めかねていた時、大天使ミハエルと話し合い、この真実を広めるために書く決心が固まりました。

私がどのようにしてスピリチュアルな自己探究に出会い、その過程でどのような学びや葛藤を経て、自身のスピリットと出会っていったのかを綴っています。

皆様の心の片隅にとどまる一冊となれば嬉しいです。

wands healing house
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